ガンバ大阪開幕戦
おは、こんにち、ばんわ。
しんです🐳
今回はガンバ大阪Jリーグ開幕戦(vs横浜Fマリノス)の感想を書いていこうと思います。
(小学生の読書感想文と変わらないレベルなのでご了承ください😅)
ではまず両チームのスタメンから
ガンバ公式ツイッターより。
めちゃくちゃグレードアップされてますね😄
フォーメーションは4-4-2
続いて
喜田アンカーの4-3-3
ガンバの三浦がコイントスに勝ち昨年通り後半にガンバのゴール裏を背負うように陣を入れ替え、試合開始
ガンバのファンウィジョが「442でコンパクトに守りカウンターを狙う」と言っていたので引き気味で行くのかなと思っていたのですがいざ試合が始まればそうではなくプレッシャーをかけに行き、
その結果相手のミスを誘いそのチャンスをモノにして試合開始1分でガンバ小野瀬のゴールで先制に成功する。
ここまでは完璧(まだ1分やけど笑)
その後はぐだぐだ……🙄
プレッシャーに行くのかブロック敷いて守りに入るのかハッキリせず、相手も捕まえきれず…
ツートップ(ウィジョ、アデ)は縦を切ってる(ように見えて実は切りきれてない、)だけ
サイドハーフ(小野瀬、倉田)は簡単に釣られてスペースを空け
ボランチ(ヤット、高)はハーフスペースにマリノスの選手が入ったら寄りすぎてしまい真ん中が開いてしまったり、中盤で簡単に躱され、ヤットと高の連携も合わない
サイドバック(オジェソク、藤春)は対人で負け
センターバック(三浦、ヨングォン)はマリノスの攻撃陣の斜めの動きに対応しきれず
すぐさま同点に追いつかれ(あれは完全に誤審だけど)
全体的に対人も軽く、
4-4-2の弱点のハーフスペースに人が入るだけで簡単に崩壊、マリノスの流動的な動きに全くついて行けず
カウンターを狙うもマリノスのハイラインに引っかかりまくり、息も合わない……
15分辺りで攻撃の時間が少し続くも相手にもチャンスを作られ波に乗れない
攻撃面は縦への意識は共通意識として感じられましたが守備面では、何がしたいのかもわからず、恐らく選手達も何をしたらいいのかもわかってないような気がしました。。
東口がなんとか防いでくれていたのも、34分に三好のゴラッソで逆転され、更に38分に追加点を許し1-3で前半終了
ゴール裏はお通夜状態でした😞
後半からはプレッシャーをかけるも連動性のかけらもなく簡単に外され全然ボール奪えなく、ガンバのゴール前で相手のミスを拾うだけでカウンターも発動しにくく遅攻も封じられ為すすべなし
途中交代で高に代わりTTこと新加入の田中達也が入り
中盤の並びは
小野瀬-倉田-ヤット-TT
勿論点を取りに行かないといけない為積極的に攻めていて好印象でした。
クロスが相手に引っかかる場面が多かったのでもう少し上がれるようになってほしいですね。
更に小野瀬に代え渡邉千真を投入
小野瀬のポジションはアデが埋めカズマとウィジョのツートップ
この交代はシンプルにターゲットマンが欲しかったからかなぁと(小野瀬も左に回ってから消えてたし)
84分にはヤットに代え矢島投入
マリノスに中をガチガチに固められサイドに逃げるしかなくクロスを上げるも全部跳ね返られそのまま時間だけが過ぎ88分に相手のミスから藤春が決め2-3に盛り返すも追いつくことは出来ず試合終了
開幕戦本当に勝てませんね😇
個人的採点(10点満点)
TT・5.5
カズマ・5.5
矢島・6.0
交代で入った選手はいい動きしていたと思うので層は厚いかなと思います
宮本監督にはなにがやりたいのかハッキリしてほしい所です(特に守備)
現代表、年代別代表、元代表が沢山いるチームなので後は監督次第だと思うので期待したいです。
今回はこの辺でおしまいにします。
次節、エスパルス戦の感想を載せるかは気分で笑
内容も薄くてただ長い文を読んでいただきありがとうございました!。